スパイクボール|360°がフィールドの新感覚スポーツが話題に

こんにちは。
マイナースポーツ部です。

今回は、アメリカで生まれた今ホットなスポーツ

「スパイクボール」

について、ルールや背景を解説していきます。


今回は、本場アメリカのSPIKEBALL社のご協力により
動画作成しました!

ありがとうございます。

スパイクボール社の公式ページ
https://spikeball.com/

↑このページから公式のグッズ等も購入できます。

スパイクボールとは?


2008年にアメリカで生まれた、今話題のスポーツ、スパイクボール。

360°全てがフィールドになるので
幅広い視野素早い反射神経が必要になるのが特徴です。

実は、世界で400万人以上の競技人口を誇る、今話題の人気スポーツです。

イメージとしては、バレーボールとスカッシュが混ざったような感じですかね!

スパイクボールの簡単なルール


スパイクボールのルールは簡単です。

中心に設置したトランポリンのようなネットをめがけて
手で叩くようにボールを打ち合うことで試合が進められます。

ざっくりルールをまとめると以下のような感じ。

ざっくりルール
・2対2のチーム戦。

・チーム内で3回までボールにタッチすることができ
 相手に返す時には、必ずネットにボールを当てる。

・ボールを掴むことはできないが、体のどの部分でも打つことが可能。

・原則、先に21点獲得したチームが勝利(11点、15点などのルールもある)
主な得点パターン
1. ボールがネット外の地面に着く

2. ネット上で2回以上バウンドする

3. ネットのリム部分にボールが着く

となります。


ルールはいくつかありますが、どれも簡単で
感覚的に分かるものばかりだと思います。

なんとなくやってればルールを把握できるというシンプルな設計は
競技としての普及を加速させます。

SpikeBall社でもルール解説していますので
詳しくはそちらもご覧ください。
https://spikeball.com/

日本でスパイクボールをプレーするには?

スパイクボール専用のネットは日本でも1万円程度で購入できます。



日本でもごく僅かですが
調べたところ、沖縄の方々がプレーしているようです。

最高の場所・環境ですね。羨ましい。

スパイクボールまとめ

・360°がフィールドの新感覚スポーツ
・屋内でも屋外でも、とにかく場所を選ばない
・日本では知名度低い!でも海外では400万人


芝生でも、砂浜でも、体育館でも、海の上だって。
プレーする場所を選ばないスパイクボール。

今後、要注目のスポーツです。

スパイクボールに似たスポーツとして
360ボールがあると思います。
こちらは南アフリカ発祥のラケットスポーツです。↓


スパイクボールは公式アプリもリリースされており、

近くにスパイクボールをプレーしている人が分かるようになっているとか。

日本でもスパイクボールの試合とか開催されたら面白そう。


それでは!

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