リアル少林サッカー!セパボラアピ(火球)を徹底解説

 

マイナースポーツ部です!

今回は、リアル少林サッカー!と言っても過言ではない

「セパボラアピ (sepak bola api)」

についてどこよりも詳しく解説していきます!

 

動画もありますので、是非最後までご覧ください。

 

 

セパボラアピとは?

セパボラアピ(sepak bola api)とは、マレー語で「火球」を意味します。

イスラム教において特別な満月の期間に開催される儀式のような一面も持つスポーツ

 

インドネシアで発祥したセパボラアピは、その名の通り

火の球を使った、まさしくリアル少林サッカーそのものです。

 

では、(当然ながら)日本未上陸のマイナースポーツである

セパボラアピについて徹底的に掘り下げていきたいと思います。

 

※日本ではプレーされたことが無い未上陸スポーツですので

競技名はあえてマレー語をそのまま呼んだ名称を使っています。

日本語として理解するには「火球」という言葉を使った方が良いのでしょうが

ちょっとややこしいので、この記事中ではセパボラアピで通します。

 

まずは動画を観てみよう!

セパボラアピについて、どこよりも詳しく解説していきますが

まずはそのプレー動画をご覧ください!

日本では絶対に見られないスポーツに驚きます…。

 

火の球の正体は?

使用するボールは水分を取り除いたココナッツの殻。

乾燥したココナッツの殻を数日間灯油に浸けて、

試合開始直前に着火させることで、火の球が完成。

 

5つの基本ルール

セパボラアピの基本的なルールは以下の通り。

かなりシンプルですが、その分自由度は高いです。

セパボラアピ 5つのルール
フィールド内の選手は各チーム5名

靴を履いてはいけない

プレー時間に規定なし

頭に向けてボールを狙ってはいけない

断食

 

火球を扱うにも関わらず、靴を履いてはいけないというクレイジーなルール。

5つ目の断食について、もう少し掘り下げていきます。

 

1か月間の断食「ラマダーン」の存在

セパボラアピは、スポーツという一面もありながら

神聖な儀式という面も持ち合わせています。

 

イスラム教にとって「聖なる月」と言われる

1か月間に断食をするという決まりがあります。

 

正確には、完全な断食ということではなく

日没~日の出(夕方以降~翌未明)までの間に一日分の軽い食事を摂取し、

それ以外の時間は食事&水分補給を断つことを指します。

 

ラマダーンの一か月間は、断食だけでなく喫煙や性交渉などの欲を断つことで

イスラム教の信仰心を強める目的があります。

 

セパボラアピも、このラマダーンのタイミングに合わせてプレーされます。

 

ちなみに、2021年のラマダーンは

4月12日~5月12日です。

 

火を使った料理も禁止!

出場予定の選手は試合前に、前述のラマダーンで1か月間の断食と合わせて

 

さらに、5日間は火を使った料理を口にすることすら禁止されます。

 

なんというストイックなスポーツ…。

 

試合直前に行うこと

試合直前には、儀式らしく、神聖な水に足を浸けて

手と足にココナッツオイルを塗ります。

 

ココナッツオイルは火傷防止の為だとか。

(それで効くのかは疑問ですが…)

 

まとめ

リアル少林サッカー、セパボラアピは日本ではプレーすることは非常に難しいですが

世界にはこんなスポーツもあるんだ!と思っていただければ幸いです。

 

このサイトでは、他にも60種類以上の(日本で)マイナースポーツを紹介・解説しています!

 

さらに、公式のYouTubeチャンネルでは

難解なルールを分かりやすく解説している動画も公開しているので、そちらもご覧ください!

 

 

もし、紹介してほしいスポーツがあれば

info@minorsports.jp

までご連絡ください。

 

それでは!

 

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