
射撃と400mラン
こんにちは!
マイナースポーツ部です。
今回は、近代五種の入門的種目である、「近代二種」の日本選手権大会に取材してきました!
※正確には、近代三種日本選手権大会の「二種の部」。
実際に日本選手権大会参加者にもインタビューをした動画もありますので
最後まで御覧ください!
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そもそも、近代三種とは?
近代三種は、水泳・射撃・ランニング(400m×2)を一気にプレーして
その合計得点を競うスポーツです。
近代3種は水泳とレーザーラン(ランニングと射撃を交互に行う)の3種目。近代五種競技への入門ですが、競技としての醍醐味は存分にあります。また、この近代3種で良い成績をおさめた選手が、その後、近代五種に移り、オリンピックへ出場しています。そういう意味では、近代3種は近代五種への登竜門でもあり、オリンピックへの最初の第一歩という側面もあります。
(引用元:日本近代五種協会)
近代五種は、以前このサイトでも紹介しましたが
近代五種よりも手軽に、老若男女が楽しめるように設計されたのが近代三種です。
じゃ、近代二種とは?
一方で、近代二種とは
近代三種の種目にあった「水泳」を取り除き、もっと幅広い年齢層に適応させた競技です。
近代二種では、射撃・ランニング(400m×2)のみで構成されます。
2019年11月24日に東京都調布市で開催された日本選手権では
近代三種日本選手権の「二種の部」として近代二種がプレーされました。(ややこしい)
近代二種体験者にインタビュー
そんな近代二種を始めてプレーされた参加者の一人である
眞柴さんにインタビューをして
近代二種の概要から、実際にプレーした感想を教えていただきました!
実際に体験した参加者の生の声ですので、是非ご覧ください(^^♪
まとめ
今回は近代二種についてインタビュー形式で取材してみました。
近代五種は東京オリンピックの正式種目で、必ず見たい競技の一つです。
東京五輪開催が近付くにつれて、確実に注目度が上がってくる競技でもありますので
今後も要チェックしていきたいですね。
マイナースポーツ部(ワールドマイナースポーツ)では
スポーツの動画を制作していきますので
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