【オージーボール】ラグビーでもサッカーでもない、世界一ハードなスポーツ

【オージーボール】ラグビーでもサッカーでもない、世界一ハードなスポーツ
めちゃくちゃ走ります…。

 
どうも!
マイナースポーツ部です。
 
 
 
突然ですが、あなたに質問です。
 
 
サッカー日本代表選手の1試合あたりの走行距離ってご存知ですか?
 
 
はい
 
 
正解は、
 
 1試合あたり平均7.37km
 
これは、2018年のロシアW杯でのトラッキングデータです。
(引用元:たのサカ)
 
 
運動量が多いと評判の長友選手でさえ
平均11~12kmほどだそうです。
(ちなみに、ラグビーでも約6km)
 
 
 
さて、
今回のマイナースポーツは
 
そんなサッカーの運動量を凌駕する
平均走行距離14kmを叩きだすスポーツ。
 
 
その運動量の激しさ故、
「世界一ハードなスポーツ」と称されるほど…。
 
 
その名も、
オージーボール
について解説してみたいと思います。
 
 
記事中には実際のプレー動画や
ルールについて紹介してますので是非最後までご覧ください(^^♪
 
 
↓10秒で分かるこの記事の概要↓
・「投げること」が禁止されているラグビーのような競技
・その名の通りオーストラリア発祥
・世界一ハードながらも正確なキックが要求される
 
Advertisement
 

オージーボールとは?

ラグビーに似たスポーツで
その名の通り、オーストラリア国内では
クリケットと並ぶ高い人気を誇るスポーツです。
 
一般的には「オーストラリアンフットボール」と呼ばれていますが
特にオーストラリア国内では、
別名「フッティー」や、「オージールールズ」、
日本国内では、「オージーボール」と呼ばれています。
 
似ているスポーツとしてラグビーが挙げられますが
ラグビーと異なり、「ボールを投げる」ことが禁止されているのが特徴です。
 
詳しいルールについては後述していきます。
 

どこで生まれた?

その名の通り、
1858年にオーストラリアのメルボルンにて発祥しました。
 
オーストラリア国内ではプロリーグも存在しており
冬のスポーツとして大人気です。
 
競技人口は、世界全体で70万人以上存在しておりますが
日本においては、ラグビーの方が認知度が高いですね。
 
 
 

実際にプレー動画を観てみよう!

 
ルール解説をする前に、
実際にオージーボールがどのようにプレーされているかを
動画でまとめましたので観てみましょう!
 

 
※ゴール付近にいる、レフェリーに注目…!

オージーボールに必要な用具

 

専用のボール

使用されるボールは、ラグビーボールとほぼ同じ外観ですが
ラグビーボールよりも一回り小さいのが特徴。
 
ボールは、オーストラリアのサイトから購入ができ
お値段は、1個7,800円ほど(約94豪ドル)
 
日本で購入できる場所はあるのでしょうか…。?
 

専用の楕円形フィールド

プレーされるフィールドの形状は楕円形
クリケット競技場とほぼ同じです。
 
 
オージーボール
ラグビーのフィールド
サッカーのグラウンド
全長 (m)
135~185100105
全幅 (m)
110~155
70
68
 
楕円形ということを考慮したとしても
オージーボールのフィールドの広さには驚かされます。
 
この広い楕円形のフィールドを走り回ることから
運動量はサッカーをも凌駕し、世界一のハードスポーツという位置付けに。
 

ゴールは4本の柱(ポスト)

ラグビーなどの競技とは少し異なり、
オージーボールの場合、4本のゴールポストを使用します。
 
内側2本は高く、外側2本は低いのが特徴的ですね。
(ちなみに、外側2本のポストを”ビハインドポスト”と呼びます)
 
このポストにボールを通過させることで得点を重ねていくのですが
その得点ルールについては、次項で解説していきますね。
 

これだけでOK!オーストラリアンフットボール6つの超基本ルール

 

①1チーム18名構成

なお、交代選手は4名まで登録でき
試合中は自由に選手交代をすることができます。
 
また、規模によっては
1チーム9名体制にするなど、柔軟に対応することは可能です。
 
交代要員は、4名まで配備することが可能で
試合中は自由に選手交代ができます。
 

②ボールはパンチしてパスせよ!

これはオージーボールの特徴ですね。
 
ラグビーのようにボールを投げることは禁止されており、
その代わりに、
以下2パターンでボールをパスすることが許可されています
・所持したボールをもう一方の拳で打つ(パンチする)
・キックする
 

③ボール所持状態で歩数制限は無いが…

 
ボールを持った状態での移動に際し、歩数の制限はありませんが
 
ボールを所持した状態で
15m以上進む場合は、一度地面にバウンドさせる必要があります。
 

④15m以上のパス成功で有利な効果が…

 
15m以上離れた味方にパスを出し、
味方がノーバウンドで捕球に成功した瞬間に
パスを成功したチームに以下2つの選択肢が得られます。
・捕球成功した地点からフリーキック
・そのまま攻撃継続
ちなみに、この15m以上のパスを成功させることを「マーク」と呼んでいます。
 
マークを獲得できると、かなり試合を有利に進められそう。
 

⑤得点の種類は様々ある

 
オージーボールでは、ゴールの位置に
4本のゴールポスト(柱)が立っています。
 
この柱にボールを通過させた位置や
シュートの方法により、得られる点数が変動します。
 

・6点獲得できる場合

→内側2本のゴールポスト(柱)の間にキックによりボール通過させた
 

・1点獲得できる場合

→キック以外の方法で任意ポスト(柱)間にボールを通過させた
  or
→キックで通過させたが、その途中で他の選手に当たっていた場合
  or
→シュート手段に関係なく、ポストに直接ボールが当たった場合
 
 
ちなみに、ゴールが決まると
ポスト付近に立っているレフェリーが
人差し指を立てて得点したことをジェスチャーで表現しますが
それが、少しシュールで観ててクセになります。(笑)
 

⑥タックルは可能だが…

ラグビー同様にタックルをすることは許可されていますが
肩上、または膝下へのタックルは危険行為として禁止されています。
 
また、公式ルールによれば
禁止行為を行った選手に対する処分は、試合後に裁定委員会の方で決まった上で
判断が下されるようです。
 
 

公式試合や大会情報

3年に一回、オーストラリアのメルボルンで開催される
AFLインターナショナルカップ」が世界一の大会ですね。
 
これまでに計6回開催されており、
過去の優勝国一覧は以下の通りです。
開催年
優勝国
第2位
第3位
2002
アイルランド
パプアニューギニア
ニュージーランド
2005
ニュージーランド
パプアニューギニア
アメリカ合衆国
2008
パプアニューギニア
ニュージーランド
南アフリカ共和国
2011
アイルランド
パプアニューギニア
ニュージーランド
2014
パプアニューギニア
アイルランド
ニュージーランド
2017
パプアニューギニア
ニュージーランド
アイルランド
(男子の結果のみ)
 
オージーボール(オーストラリアンフットボール)という名前ながら、
意外にもオーストラリアは優勝経験なし。
 
強豪国は、パプアニューギニアやアイルランド辺り。
 
ちなみに、2017年大会に至っては
参加国が18チーム(男子のみ)ですので、
優勝するって結構凄いことですね。
 
 

日本代表って強いの?

オージーボールには我らが日本代表も存在しています!
 
前項のAFLインターナショナルカップには
2002~2017年まで全大会に出場しており、
 
2017年の大会においては
グループ②(グループが2つに分かれている)で総合4位/8か国中という結果。
 
今後に期待ですね!
 
ちなみ、日本代表は「サムライズ(SAMURAIS)」と呼ばれているそうです。
http://www.jafl.org/samurais/
 
頑張れ!サムライオージーボール!
 
 

日本で体験できる場所は?

 
現在、体験会情報を募集中です!
何かご存知の方がいたら教えていただけると嬉しいです(^^♪
 

オージーボールのココが凄い!

・世界一ハードながらも正確なキックが要求される
・日本代表に期待!頑張れ!

まとめ

世界一運動量が多く、正確なキックも求められるオージーボール
 
「オージーボール」も、
「オーストラリアンフットボール」も、
「フッティー」も、
「オージールールズ」も、全て同じ競技ですので
しっかりと覚えておいてくださいね!(笑)
 
日本でも、協会が存在しており
活発に活動しているみたいですので
是非一度自分の目で見てみることをお薦めします。
 
今日はここまで!
それでは!
 
 
 
マイナースポーツ部では
「こんなスポーツを掲載してほしい!」
「体験会情報を記事に掲載してほしい!」
 
などのご要望を絶賛大募集しております。
 
Twitterもしくは
このサイトのお問い合わせページからご連絡頂きますよう
宜しくお願いいたします!
 
 
それでは、また明日!
 
Advertisement
 

【おまけ】オージーボールに似たマイナースポーツ

 
オージーボールに似ているといえば、
ゲーリックフットボールが一番近いです!
 

ラグビー系統カテゴリの最新記事