【クィディッチ】魔法界でのスポーツが現実に!徹底解説してみた。

【クィディッチ】魔法界でのスポーツが現実に!徹底解説してみた。
まさしく、クィディッチ今昔。
 

 
こんにちは!
マイナースポーツ部です。
 
皆さん、ハリーポッターって観たことありますか?
 
今回、ご紹介するマイナースポーツは

 

そのハリーポッターで出てきた、あるスポーツ
 
その名も「クィディッチ」について徹底解説します。
 
まさしく、この記事はクィディッチ今昔!
 
勿論!
魔法が使えなくても十分に楽しめますのでご安心を(笑)
 
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そもそも「クィディッチ」とは?

勘の良い人なら、「クィディッチ」という言葉を聞いただけでピンと来ている人も多いと思います。
 
そもそも、クィディッチとは
大人気映画「ハリーポッター」の劇中で出た、魔法界でのスポーツのことです。
 
魔法の空飛ぶ箒に跨り、スニッチという小さな金色のボールを獲得するゲーム。
 
魔法界では、大人気のスポーツであり
きっと魔法学生で知らない人はいないくらいの人気っぷり。
(あくまでも、魔法界での話。)
 
そんな魔法界でしか実現できないであろうスポーツが
現実世界でも実はプレーされているんです!
 

ハリーポッターでの「クィディッチ」

ハリーポッターをご覧になられた方なら、何となくルールが分かるとは思います。
 
箒に跨り、空を自由に飛びながら
スニッチという金色の動き回る小さなボールを先に捕獲したチームが勝利する競技です。
 
魔法界においては、陸上だけでなく空(雲まで到達することも)を含めた広大なフィールドでプレーされます。
 
ハリーが、この小さなスニッチを追いかけて
雲まで突き抜けたのを観た時は、衝撃的だった記憶があります。笑
 

現実世界での「クィディッチ」

現実世界でプレーされているクィディッチは
7人の男女混合チームでプレーされます。
 
勿論、箒に跨って空を自由に飛ぶことは不可能ですので
現実世界のクィディッチは、陸上で行われます。
 
プレーの様子を一言で表現するならば
「箒に跨りながらプレーするラグビー」
のようなイメージですかね。
 
また、国際クィディッチ協会によると
クィディッチとは
ラグビー、ドッジボール、かくれんぼ、鬼ごっこ
を混ぜ合わせたような競技
とも表現しています。
 
後述しますが、
ポイントは「箒に跨りながら」という点です。
 
空は飛べないが、クィディッチという世界観のもと
箒に跨りながらプレーするところは非常に面白いですよね。
 
 
 

2005年に生まれたクィディッチ

クィディッチの発祥はアメリカです。
 
2005年に、アメリカのバーモント州に住む
2人のある学生によって考案されました。
 
発祥から13年ほど経った今では
アメリカを中心に、イギリス、イタリア、スペインなどヨーロッパ諸国に留まらず、
ブラジル、マレーシア、ベトナムにまで活動チームが存在しており
世界各地にクィディッチが浸透しつつあります。
 

競技人口はどれくらい?

 
日本ではマイナースポーツとして見られがちなクィディッチですが
実は、世界に目を向けると
クィディッチは、世界40か国以上でプレーさており
その競技人口は約20,000人ほどと言われています。
 
多いような、少ないような・・・。
 
 
とにかく
日本では、かなりマイナーな部類ですので
数百人程でしょうか。
 
 

クィディッチで頻出する8つの基本用語

ハリーポッターをご覧になられた方なら馴染みのあるワードが多いと思いますが、
最低限知っておけば良い基本用語を解説します。
 

①シーカー

 
チームの中で1名存在するシーカーというポジション。
主な役割は、スニッチを捕まえることです。
 
映画中では、ハリーやマルフォイがこのシーカーを務めていましたね。
 

②ビーター

 
チームの中で2名存在するビーターというポジション。
主な役割は、ブラッジャーという赤いボールを使って
相手プレイヤーを妨害することです。
 

③チェイサー

 
チームの中で3名存在するチェイサーというポジション。
主な役割は、クワッフル(白いボール)を相手の輪(フープ)に入れ、得点を獲得することです。
 

④キーパー

 
チームの中で1名存在するキーパーというポジション。
主な役割は、その名の通り相手からのシュートを守る守護神です。
自陣にある輪(フープ)にクワッフル(ボール)を入れられないように阻止します。
 

⑤クアッフル

若干空気の抜けたソフトバレーボールを使います。
※空気が抜けているのは、片手で掴みやすいようにする為。
 
これを、相手陣地にある輪(フープ)に入れることで一回あたり10点の得点ができます。
 
フィールド内には、このクアッフルが1個だけ存在します。
 

⑥ブラッジャー

映画中では、縦横無尽に暴れる危険ボールでしたが、
現実世界では、少し空気の抜けたドッジボールを使用します。
(※勿論、暴れません。笑)
 
ビーターという邪魔者役が、相手の流れを妨害しようとする際に使用するのがこのブラッジャーです。
 
フィールド内には、このブラッジャーが3つもあります。。
 
恐ろしや…。
 

⑦ノックアウト

 
上記のブラッジャーに当てられることを、ノックアウトと言います。
ブラッジャーに当てられたプレイヤーは、
自分のフープに一旦戻って、タッチをしなければプレー再開できません。
 

⑧スニッチ

映画中では、金色の羽が生えた小さなボールです。
ハリーが一生懸命追いかけていた、あの金色のヤツです。
 
映画の世界と同様、現実世界でも
このスニッチを獲得した瞬間に試合は終了し、
スニッチを取ったチームが30点加点され、勝利となります。
 
また、現実世界のクィディッチはスニッチが
「黄色のタグを腰に付けた人」になります。
(ちなみに、この黄色のタグの中にはテニスボールが入っています。)
 
フィールド内には、両チーム含めてスニッチが1人のみ存在します。
 
このスニッチは、どちらのチームにも所属をしない、不思議な役割で
スニッチ役はとにかく捕まらないように逃げるのみです。
(キツそう・・・)
 
こういう第三者的な役割の人がいるスポーツって珍しいですよね~。
 

これだけ知っておけばOK!7つのクィディッチ基本ルール

 
クィディッチは、他のスポーツには無い面白い概念があるので魅力的です。
これだけ知っておけば、楽しく試合を観戦できる7つの基本ルールを徹底紹介します。

①男女混合7人で1チーム

クィディッチでは、
シーカー×1
ビーター×2
チェイサー×3
キーパー×1 
の合計7名/チームでプレーされます。
 
男女混合のスポーツって珍しい。
コーフボール以外にもあったとは。
 

②箒に跨ったままプレー

これが、一番特徴的な光景だと思います。
 
「箒に跨る意味ある?」
 
なんて野暮な疑問は心の奥に押し込めて
魔法使いという世界観を維持する考えは非常に面白いですよね。
 
 

③基本的に片手でプレーする

 
衝撃的なプレースタイルですが、、
 
それも当然。
 
そう、片手で箒を持ちながらプレーするので
必然的にボールを扱うのも片手のみになってしまいます。
 
勿論、上手な人は箒を挟みながらプレーしていますが
これは難しそう。(笑)
 

④試合時間は流動的

 
クィディッチのルール上、スニッチを捕まえた時点で試合終了と判断されます。
逆を言えば、スニッチを捕まえないと試合は一向に終わりません。(笑)
 
おおよそ、30~40分程度で終了することが多いですが
それ以下、それ以上になる可能性も大いにあります。
 
 

⑤ブラッジャーに当てられたら自陣のフープに戻れ!

 
前述しましたが、ブラッジャー(ドッジボール)を相手から当てられると
一旦自分のフープに戻って、タッチをしなければなりません。
 
あと少しで、スニッチを捕まえられそう・・・!
という時に、当てられるとテンション落ちそうです。

⑥タックルはOK!ただし肩~膝の間のみ

 
クィディッチでは、肩から膝の間でのタックルは許可されています。
 
しかし、タックルは全て相手の正面からのみです。
横、後ろからのタックルは危険行為です!
 

⑦危険行為はもちろん禁止!

 
サッカーなどのスポーツと同様、危険なタックルなどのプレーはファウルと判定され、カードが与えられます。
 
サッカーと異なる点は、比較的軽度のファウルの際にも
ブルーカードというカードが出されることです。
 
各カードのペナルティは以下の通り
 

ブルーカード

軽度のファウル。
1分間のペナルティ休憩となり、累積してもペナルティのレベルは不変。

イエローカード

中度のファウル。
1分間ペナルティ休憩となり、2枚累積でレッドカードと同効果。
 
(※ブルーとイエローは、1分間のペナルティ中に相手チームが得点した場合は、その時点で復帰可能)

レッドカード

重度のファウル。
該当プレイヤーは即退場で、2分間プレイヤーを一人欠いたままプレー。
2分経過後、異なるプレイヤーを投入可能。
 

クィディッチのルールを動画でおさらい

 
さて、
このようにルールを列挙して、クィディッチの概要が見えた段階で
もう一度プレーの様子を見てみると、より分かりやすいですよ。

 
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公式大会の情報

 
現実世界でのクィディッチは世界各地の至る所でプレーされています。
それと同じく、公式の試合・大会も世界各地で開催されています。
 
有名な大会は以下の通りです。
 

クィディッチワールドカップ(2年に1回開催)

2012年7月に初回開催されたクィディッチワールドカップ。
 
初回大会では僅か5チームの出場に留まりましたが
その後、2014、2016、2018と開催され
2018年にイタリアで開催されたW杯では、世界29チームが参加するまで発展しました。
 
ちなみに、歴代優勝国は以下の通り↓
2012年:アメリカ(イギリス大会)
2014年:アメリカ(カナダ大会)
2016年:オーストラリア(ドイツ大会)
2018年:アメリカ(イタリア大会)
やはり、発祥国のアメリカは強い。。
 
ちなみに、日本代表は出場経験無しです。
 

メジャーリーグ・クィディッチ

2014年から開始されたアメリカを中心とするリーグ。
 
アメリカの15チーム、カナダの1チームの合計16チームで構成され
毎年、6月から8月にかけて行われています。
 
ちなみに、歴代優勝チーム(所在国)は以下の通り↓
2015年:ボストン(アメリカ
2016年:ボストン(アメリカ
2017年:オースティン(アメリカ
2018年:オースティン(アメリカ
 
・・・と、ここでもアメリカ一強
 

プレミアリーグ

 
こちらは、2016年にイギリス国内の10チームで構成された比較的新しいクィディッチリーグ。
 
毎年、6月~8月にかけて開催されており
イギリスでもクィディッチの人気の高さがうかがえます。
 
まあ、ハリーポッター自体がイギリスが発祥ですもんね。
 
その他にも、アジアでもクィディッチリーグが開催されるなど
クィディッチが着々と世界へ浸透していっています。
 

実際のプレーの様子

 
・・・と、クィディッチの中身を徹底的にお伝えしてきましたが
百聞は一見に如かず、ということで
実際の試合の映像をまとめてみましたので、見てみましょう!
 

 

日本ではプレーできる?

 
世界で大人気のクィディッチ。
 
では、
日本ではプレーできる場所はあるのでしょうか?
また、クィディッチのチームなんてあるのでしょうか?
 
 
答えは・・・あります!
 
 
日本クィディッチ協会が、毎月体験会を開催しています!
 

クィディッチ体験会@三鷹

日時:2018年9月30日(日)13:30~
詳しくはコチラ↓https://www.facebook.com/events/640035143063906/

 
【2018年10月1日更新】
実際に三鷹で体験してきました!!
 
 
 
 
公式のクィディッチ協会HP、ツイッターアカウントも掲載しておきます!
お気軽にメッセージください^^

(日本箒球協会HP)

https://www.japanquidditch.com/

(日本クィディッチ公式Twitter)

@quidditch_japan

(日本クィディッチ公式Facebook)

https://www.facebook.com/japanquidditch/

 
 

 

まとめ

 
魔法界から飛び出した、現実世界での「クィディッチ」
 
箒に跨りながらプレーする姿はシュールですが
他のスポーツには無い、スニッチという第三者的概念や
同じフィールド内に複数のボールが存在する点などが、非常に斬新で面白いです。
 
マイナースポーツ部的パラメータはこちら↓
 
まずは、体験ですね!
 
クィディッチは一番日本代表になりやすいマイナースポーツです。
 
流行りそう・・。
 
 
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クィディッチの最新の体験会日程は、こちらをご覧ください

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